洋服の基本直しとは
洋服のリフォームと言っても非常に範囲が広いものです。
その中で基本直しと言われる分野があります。
基本ですからそんなに難しいリフォームはしません。
寸法を調整するか、縫い目を付け加えるかです。
きつくなって身に着けなくなった背広やパンツやドレスは簡単には捨てないものです。
なぜなら、これはその内に痩せたら着られるんだから、捨てるのはもったいないという気持ちがあるのと、これが着られるようにダイエットを頑張ろうという励みにもなるからです。
でもどうしても着る必要に迫られたら、リフォームするしか無いですね。
裾幅を広げる。
股の渡り幅部分を広げる。
ウエストを広げる。
脇幅や着丈・袖丈を出す。
作業はそんなに難しくはないのですが、大きくするには限界があるのでやってみなくては分かりませんね。
思いがけず痩せたりした場合は全く逆の作業になるわけですが、大きくするよりはまだやりやすいようです。
そうやって考えてみると、学生時代の服がまだ着られるというのは、中年世代にとっては自慢であり、誉められて然るべきことになるのでしょうね。
一方、ステッチ仕上げや裾上げという作業も基本直しと言っていいでしょう。
ステッチ仕上げとは、装飾のために、表から糸が見える様にするものです。
チェーンステッチ仕上げというのも同じ事で、縫い目の線が鎖状になるように仕上げます。
ヴィンテージジーンズ等の裾上げに、独特の風合いを出す為に用いられることがあります。
やはりジーンズに対して、着古したかのように、穴をわざとあけたり、色を落とす仕上げにする「ダメージ加工を残す仕上げ」と呼ばれる仕上げ方もあります。
紳士スラックスの裾上げには、シングル とダブルの二種類があります。
シングルとは、裾に折り返しのないもの、ダブルは折返しのある仕上げのものでターナップとも言われます。
カテゴリ: 洋服のリフォーム問題を解決
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